令和元年 10月17日 木曜日 晴れ
10/16(水)晴れ
仕事は一日点検。
水曜夜練。
12000ビルドアップ
キロ4スタート、10周ごとに10秒上げる。
ジュニアは3000ペース走、400レペ*3
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10/17(木)小雨後晴れ
一日点検。
ドラフトを見る。
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台風後の点検で日曜日から木曜日まで毎日、現場歩いてほぼ終了。
さすがに疲れました。まあ、被害は少ないので贅沢も言ってられませんが。
北上マラソンの参加賞(新米1kg)、大会プログラムが届きました。来年こそは走りたいものですが、参加予定だった10km30歳代(陸連登録)のリストみて絶句。走ってれば最下位確定でした(笑)
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そんな中、水曜夜練に参加。
ビルドアップ走の6000までやって、そこからジュニアの400レペに参加しました。
1本目、72"24 (PB ←73"45)
2本目、71"82 PB更新(笑)
3本目、72"04
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わお、ついに72秒の壁突破。これがキロ3分の世界か。
1本目が途中まで2レーンだったので、本当はここが一番良いタイムだったかも。
まあ、女子中学生には3本ともちぎられましたが。っていうか、JCに引っ張ってもらう形でした。200まではつけるけど、そこから離される。
走り終えると酸欠なのか、頭痛いし吐き気もしたけど頑張って良かったです。
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ちなみに、世界ではブレイキング2でマラソン星人キプチョゲが、1時間59分40秒(キロ2分50秒)の偉業を達成しました。これは400mを68秒になりますので、1周もついていけないです(笑)
ライブ動画を見てて興奮しました。私も同じように緑レーザーでサポートされれば2時間55分切れるかなあ。
女子もシカゴマラソンでブリジットコスゲイ選手が2時間14分4秒、ついにラドクリフの記録を破りました。速報では40km通過タイムかと思ったよ。速すぎ~。
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そんで、驚くといえば、東京五輪のマラソンと競歩の会場変更ですね。
私自身に限って言えばテレビで見るだけなので、東京でも札幌でもあまり関係ないです。というより、私は当然日本を応援する者ですが、それ以上にマラソンそのもののファンなので、よりハイレベルのレースを見ることができる可能性が高まる札幌で(諸々の課題を解決したうえで)開催されるのであれば、それがいいです。
地元誘致や応援に何年も熱を上げた人たち、チケット当選した人たち、警備や準備などに注力された関係者たち、膨大な利害関係者たち、何よりもMGCを走った選手、勝ち抜いた4人はもちろん納得できないでしょうし、不満をぶち上げてくるでしょうが、そこは、森会長が全部泥をかぶって「すまんかった納得してくれ」と頭下げれば株があがるんじゃないかな。知らんけど。
まあ、寝耳に水とか言ってますが、んなこたぁ誰も信じてませんわ。
実際は水面下での交渉・準備や事務担当者レベルでの様々な調整があってのことでしょうし、本当に字面通り、「青天の霹靂」というのなら何のパイプも持ってない無能でしょう。今から思えば、五輪2次抽選を急遽延期という記事が今月10日くらいにありましたが、事前検討していた札幌案を、この時点で確定路線に決めたんだろーなと思います。ドーハ世界陸上終了したときと重なるし、世陸の棄権率とか見極めて、「あ、こりゃ東京あかんわ」となったんでしょうね。知らんけど。
ドーハ世陸を終えて、じゃあ東京はどうなんやろか、と暑さ対策をIOCがあらためて確認してみたら、朝顔とか、風鈴とか、打ち水とか、かぶる日傘とか、かち割氷とか、逆効果の道路舗装とか、そんなんばっかりで「こいつらヤベエやん」と思っても無理ないでしょう。新国立競技場にエアコンねーし。
IOC自身がアメリカの放映権の関係で秋はダメだよ8月開催だよと条件つけたんですけど、それはそれで、そこに立候補したのが東京なわけですし。
そのうえで、組織委員会と東京都が「暑さ対策には観戦者の備えが必要。助け合いが鍵」とか言い出したので、IOCとしてはレッドカードだすしかないですわ。知らんけど。
ていうか、公式の場で
「涼しいところでというのなら、『北方領土でやったらどうか』くらいなことを連合から声を上げていただいたらと思うわけです」
なんてことをシレーッと言い出すようなヤツなんですから、
「たぶん東京は一番最後に知らされたんじゃないか」
ってことになったと思うけど・・・。だって、教えたくないじゃん。満員電車ゼロとか公約に掲げるような人に。いくらトップでも。いや、教えなきゃいけないんだけど。来年の選挙で落ちて別の誰かが8月から都知事になっているかも知れない人だし。知らんけど。
まあ、開催地移転の速報をみたとき、僕もポーンと余計なことを閃いたのですが、僕の腹案(トラスト・ミー)としては、薮川に特設周回コースを作ってしまえば涼しいよ、と言ってみたかった。それを言いたかっただけの、今日も長いブログ(中身はない)でした。ご清聴ありがとうございます。