令和2年 1月9日 木曜日 雨後曇り
1/6(月)曇り
仕事後、エニタイム。筋トレしてからトレミル。
傾斜2%、1000*5 (R1分)
速度 15.2-15.2-15.2-15.5-16 (R6) km/h
リカンベントバイクでタバタ。
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1/7(火)曇り
超残業。
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1/8(水)大雪
午前、雪か筋トレ。
仕事後、エニタイム。軽く筋トレしてからトレミル。
傾斜2%、14km/h で2kmくらい
少し歩いてから、
傾斜なし、17km/h で1km
リカンベントバイク、負荷を重くして10分くらい。
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1/9(木)雨後曇り
残業。
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月曜日は仕事始め、、、あまり仕事しなかった(笑)
練習内容は、トレミルインターバル。速度15.2でしたが、やや余裕あったので4本目、5本目は上げました。ラストの16km/hはさすがにキツカッタ。
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水曜日。
滝沢駅周辺も少しずつ乾いた道路が増えてきたなあと思ったら、またまた雪世界に戻りました。
いつものことだけど。
朝、家の雪か筋トレして、職場の除雪もやり、渋滞の悪路を事業打合せのためにでかけてヘトヘト。もちろん、打合せ自体もヘトヘト。その打合せの資料作りで前日はクソ残業してるんで、よりヘトヘトのヘトヘト祭りでした。
一応エニタイムに行ったけど、走り始めから疲労強く、こりゃダメだなと中断。バイクでお茶濁し。
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木曜日。
バイクの影響で股関節、オケツ周り、太ももが筋肉痛。うーん、俺は今まで何の練習をしていたんだろう(笑)
明日の協議会を控えて、またまた残業。、、、フー。
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さて、高校駅伝、ニューイヤー、箱根、と年末年始の駅伝ラッシュで目立ったのはやっぱりネクストでした。(年末年始の括りだと富士山女子駅伝もあるけど、まだそこまでネクスト祭りではない)。
特に箱根では、
文章と画像を一部引用すると、
今年の箱根は予想以上に、たくさんの選手がナイキの「ヴェイパーフライ」(ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%)を履いていました。どれぐらい履かれていたのか、まずは昨年と比較してみましょう。
【2019年箱根駅伝のシューズ内訳】
・ナイキ 95人(ヴェイパーフライ87人+その他のナイキ8人)
・アシックス 51人
・ミズノ 24人
・アディダス 39人
・ニューバランス21人(ミムラボモデル15人+その他のニューバランス5人+三村モデル1人)【2020年箱根駅伝のシューズ内訳】
・ナイキ 177人(ヴェイパーフライ ネクスト%)
・ミズノ 9人(プロトタイプ7人+その他のミズノ2人)
・ニューバランス 9人(プロトタイプ1人+フューエルセル7人+ミムラボモデル1人)
・アディダス 7人(プロトタイプ3人+その他のアディダス4人)
・アシックス 7人(プロトタイプ3人+ソーティ4人)
・デサント 1人なんと84.7%もの選手がナイキのヴェイパーフライを履いたのです。今年はナイキが席巻すると予想しましたが、まさかここまでとは……。
だそうです。↑は白色がネクスト、色付きのセルが他メーカー。
去年までと、大多数がネクストになった今年以降、タイムそのものは切り分けて考えたほうが良さそうですね。そしてみんながネクスト履けば、タイムの向上はさておいて、結局は順位の勝負になって勝つべきところが勝つという。
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関東圏の大学には縁もゆかりもない私ですが、個人的には東洋を応援していまして、今年はギリシードでした。当日変更で一関学院出身の1年生、及川選手が走ったのは嬉しかったです。結果からいえば、区間順位こそ奮わなかったものの、1年生での当日起用は今後3年間成長するための経験値と捉えて、奮起してほしいです。
学連選抜の阿部選手も滝二中出身ですので、同じ中学出身としてとても嬉しい。全く面識はないし、向こうは文武両道のスーパーエリートで住む世界が違うけど(笑)
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英文なのでチンプンカンプンですが、まとめてくれた人によりますと、
・2014年から約50万件のハーフ、フルのデータで統計し、
・ヴェイパーフライランナーは、3-4%タイムが早かった。
・サブスリークラスで、フルは約6分の優位性。
うへー、6分かい。PB55分44秒のアテクシも履きこなせれば50分切っちゃう的な。(持ってないけど(笑))
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もう一つ話題になっているのが、規制されるか否かですが、中間報告によると
・既存のシューズはOK(=ネクストはセーフ)。
・今後規制の可能性があるのは、「厚さ」。
・カーボンプレートやエアとかの「素材」ではない。
・跳躍系の競技では既に「靴底の厚さ」に規制があるので、同じような感じ?
・当然、ナイキだけではなく全メーカー対象。
・そうなった場合、アルファフライはアウトっぽい?
ってのが、現状のようです。
私は、アディゼロユッタモデルを除いて、アシックスしか持ってないのですが、これは単純に「金がない」だけで、肯定派でも否定派でもないです。何しろナイキに限らず他メーカーのシューズも履いたことがないので。(色んなシューズに手を出す余裕がない)。
3万円を出せるなら、私もとっくに買ってるでしょう。
なにより、技術が進むのは良いことです。「裸足で土を走らなければならない」と規制されているのならともかく、シューズがある以上は技術革新していくしかないのです。
ターサーやアディゼロだって、昭和東京五輪の円谷選手たちからすれば、魔法のドーピングシューズに違いないでしょう。
他メーカーも頑張ってもらって、各メーカーで特色あるシューズが出て、結果として買いやすい値段になってほしい。ってのが、本音。
アシックスのニュータイプ厚底だとメタライド、廉価版のグライドライドがあるけど、レースシューズではないからなあ。グライドライドを試し履きしたときは、それこそ試しに買ってみようかな、と誘惑に駆られましたが。これをGT2000の代わりに使うか?はたまた、思い切ってフルも走ってみるか?となると、、、うーん。
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結論は、金がないから迷って迷った挙句に無難にターサーに落ち着くっていうお話でした。年末ジャンボはやっぱり300円でした。桁が2つ足りん(笑)
まあ、3枚買っての300円当選だから、夢の値段としては充分でした。