令和2年 1月27日 月曜日 晴れ
1/25(土)晴れ
早朝、1時間30分ロード。
ランアプリ、キロ5:47
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1/26(日)晴れ
早朝、エニタイム。
リカンベントバイク20分、筋トレ、
トレミル傾斜5%、4km、速度9km/h
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1/27(月)晴れ
残業。
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金曜日の3時間走で筋肉痛になってしまったので、土日は疲労回復メニューにしました。
ふくらはぎだけが強い筋肉痛、その他は足底に少々痛み。背中から肩も若干の筋肉痛。ケツや太ももが平気ってことは、あまり良い走り方ではなかったようです。
土曜日は、午前に息子と散歩。午後になると娘が散歩に行きたがりました。
娘はあまり散歩したがらないので、意外に思いつつも嬉しかったです。とはいえ、晴れていても風は冷たく、一度に散歩を済ませたいところです。
日曜日は、まだ筋肉痛が残っていたので日帰り温泉に行きました。
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温泉から出て休憩室のテレビでは、大阪国際女子マラソンの1時間15分くらい経過したところでした。あとは情報遮断して、帰ってから録画したのを見ながらビール。
子供たちが何か見たいとか言ってたのも全力無視(笑)
普段なら切りのいいところで一度中断して、子供たちの見たいヤツを見せたりするんですが、今日のマラソンは興奮したので無視(笑)
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MGC選考システムが発揮されたレースでした。
ダイハツのマツダ選手が記録したMGC設定タイムをマツダ自身が突破し、次の名古屋では設定の上がったニューマツダタイムを元スズキの安藤選手や一山選手が狙うという展開になります。
仮に名古屋において、2時間21分30秒「日本人1位だけど全体の3位」みたいな選手が出てくると、選考結果で日本中を巻き込んで、
「あ、前にもあったなあ、こんなこと」
「懐かしい」
「毎回もめてる」
みたいな騒ぎになる(外野だけが楽しくて陸上関係者の誰も得しない)んですが、今回のMGCシステムではそんなことは起きない。
松田選手が現状3枠目の有力候補ではありますが、松田自身も名古屋までハラハラしてなきゃいけないし、見ているだけのコッチ側も名古屋が絶対見逃せない(天気も恵まれてほしいなあ)という面白さがあるので、今後の世界陸上やオリンピックでも似たような選考システムで行ってほしいところ。
それにしても、小原選手はメンタル的に立て直せるのかどうか・・・。男子の井上選手もMGC本戦での惨敗から復活してくれましたが、小原選手はリオ選考に続いてMGC、そして大阪と「悔し涙」どころではないショックだと思います。
競技場に戻ってきて掲示板を見て頭が真っ白になったそうですが、想像するだけで絶望が伝わってきます。
足も相当なダメージがあるようですし、精神面も含めてまずはとにかく休養し、現状は補欠になっているのでしっかり準備してほしいと思います。
あと、PMの新谷選手が陰のMVPだと思います。設定よりも早いペースではありましたが、これが世界のペースでもあるし、絶好の天候でしたのでMGC基準を上回って大会記録狙いのペースになったのは良かったと思います。給水テーブルを設置してある道路の反対側に逸れる走りは、今までのPMではあまり見られなかった光景でした。
そりゃあまあ、そうすれば選手は取りやすいですよね。簡単なことなんですが、意外に気付かないことはあるものです。