令和2年 3月5日 木曜日 曇り | 青葉の翳り

令和2年 3月5日 木曜日 曇り

2/27(木)曇り

仕事後、エニタイム。

リカンベントバイク、1分(R30秒) *10本。

筋トレしてから、再度バイクでタバタ。

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2/28(金)曇り時々晴れ

運動公園30km走。1kmコースの周回。

433-437-446-446-445 (23:28)

449-447-445-445-439 (23:45) (47:13)

439-441-438-438-437 (23:11) (1:10:24)

440-435-437-435-442 (23:10) (1:33:34)

444-449-450-506-455 (24:24) (1:57:59)

507-518-521-519-521 (26:26) (2:24:25)

 ※グライドライド

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2/29(土)曇り時々晴れ

休足。

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3/1(日)晴れ

早朝、エニタイム。

トレミル傾斜3%、10km、9km/h

筋トレ。

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3/2(月)曇り夕方から雪

クソ残業。

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3/3(火)晴れ

仕事後、エニタイム。筋トレしてからトレミル。

傾斜2%、2kmごと10-11-12-13 km/h

 少し繋いで15km/hで1km

 少し繋いで15.5km/hで1km

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3/4(水)曇り、夜に小雨

休足。残業。

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3/5(木)曇り一時雪

事業の完了検査。

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レースも軒並み中止になってしまったが、前向きにとらえよう。

今まで手を出してこなかった厚底を試す期間が長くとれる。

3月、4月はグライドライド履きならして、メタレーサーに移行するぞ月間。

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というわけで、運動公園30km走ってみました。1kmコースはスタート地点・ゴール地点の間が30mくらいあるのか。30周だと1kmくらい余計に走ることになるが、まあ気にしない。

三連休で坂練習をして、フラット30くらいは淡々と走れるだろうと楽観視していたのですが、結論から言うと甘かった。

序盤は自然にキロ4分半。意識的に抑えてキロ4分40秒くらい。このまま行けると思ってたが、20kmくらいから腹の差込痛発生。さらにグライドライドにまだ慣れてないせいか膝、ふくらはぎが痛くなり、そうなった途端に粘るも何もなく一気に走れなくなった。

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800mあたりで折り返すが、ここでうまく回れない。それが関節のダメージになったか。グライドライドで坂練習したときと同じような痛み。

厚底の難しさ。

これにカーボンプレートが加わると反発が増すから履きこなさないとよりダメージが大きそうですね。

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土曜日は大事を取って休足し、日曜日はトレミルでゆっくり走りながら状態を確認し、東京マラソンをテレビで見ていました。

月曜日は、木曜日に事業完了検査をやるから火曜日までに資料を提出してほしいとかいうワケわかんねー連絡が来てクソ残業。

火曜日、トレミルで軽いビルドアップと刺激入れ。厚底をイメージする接地で走りました。シューズはターサーカイノス。

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さて。

東京マラソンの結果はご存じのとおりですが、

「ファイナル設定突破(=日本記録更新)が絶対条件の井上」

「極論すれば日本記録更新が出ない展開なら途中棄権してもOKの大迫」

の違いがレース展開と結果に表れたのかなと思いました。(もちろん大迫選手にそういう考えはなかったでしょうが)。

様々な戦略をとることができる大迫選手がMGCシステムのアドバンテージを使い、給水ミスなどのトラブルを巻き返せるだけの余裕があったように思います。

また、従来であれば20kmかハーフ過ぎたあたりで日本勢は後退していくようなハイペースでしたが、30kmまで食いついた井上選手もさすがだと思います。最有力候補の一人でありながら、完走者中最下位に沈んだMGCから半年くらいでよく立て直したものです。

少し残念だったのは、MGCファイナルであるが故に仕方ない面はあるんですが、女子の展開があまり中継されなかったことです。

男子でもレゲセ選手の連覇に、大迫選手の日本記録更新という見どころ満載でしたが、女子も負けずにインパクトの大きい内容で、記録という観点からすると女子の方が強烈だと思いました。

MGCファイナルの行方とともに、シューズにも注目が集まりましたが、注目の三強では大迫、井上両選手がアルファフライ、設楽選手がネクストでした。

上位陣こぞってナイキなんですが、その中で男子24位(2時間8分52秒)の大石選手と、女子3位(2時間20分30秒)のストゥメ・ケベデ選手がアシックス、おそらくはメタレーサーでした。あと多分アディゼロプロで走った選手もいるので、各メーカーでどんどん競争して価格破壊に至ってほしいです。

良い機会なので、東京マラソンを見つつ洗濯機5回くらい回して、シーツや毛布を一挙洗濯し、ランドリー乾燥しました。

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さて。

中止になった花巻ハーフマラソン

ですが、その後情報更新され、現在は返金対応で検討中とのことです。まあ、エントリー期間での中止決定ですからね。

また、

板橋シティマラソンは一部返還となりました。

板橋は中止速報の時も、参加料の返還可否を検討することや、監査後の決算報告公表まで含めた速報をしましたし、ホームページで過去3年間の決算報告が閲覧できる等、当たり前のようですが、実はマラソン大会全般ではあまりできていない対応をやっています。

どちらにしても、花巻も板橋も、何割かでも戻ればありがたいことです。

そして、このままいくと、市内一周継走も中止になりそう。これも仕方ないですが、春レースの一発目がきらめきマラソンになる公算が高いなあ、、、。(きらめきもどうなるか分からんが)。

3/5が山田記念ロードレースのエントリー締切だけど、中止前提のダメ元でエントリーしようかなあ、、、。どうしよう。

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あ、板橋も花巻も中止、おそらく市内継走も中止になるだろうということで、献血やってきました。

3月中にもう一度いけるかな。

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【二月の走行距離】

ラン206km、ジム74km、計280km

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暖冬やらエニタイムが楽しいやらグライドライド履きならしやらで、かなり走っていました。驚きました。